GoogleアドセンスがDocomo対応となりましたね。
これでようやくアドセンスが携帯アフィリエイトに本格的に利用できるようになりました。
今回は設置の方法について簡単に説明してみたいと思いますので参考にしてください。
基本線は、以前から効率的な広告管理手法として薦めていますSSIを使った方法です。
■STEP-1
まずはAdsensの管理画面にログインします。
「Adsens設定」のタブを選択後、一番下にある「モバイルコンテンツ向け Adsens」をクリックします。
広告タイプは各自のサイトイメージにあわせて選択してください。
形式・・・個人的にはシングルをオススメします。
マークアップ・・・「XHTML(WAP2.0)」を選択します。
文字エンコード・・・「日本語(Shift_JIS)」を選択します。
※HTMLに文字コードを明記しておきましょう
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis">
色・・・各自のサイトイメージに合わせましょう。
管理しやすいチャネルを作成、選択しておきましょう。
サーバーサイドのスクリプト言語・・・「CGI/Perl」を選択します。
ここでAdsensコードをコピーします。
コピーしたものを、メモ帳などのテキストエディターに貼り付けます。
そして一行目の
#!/usr/bin/perl
を各自のサーバーに合わせた形に書き換えます。
ロリポップ、さくらのサーバーならこのままでOKです。
次に
print "Content-type: text/plain\n\n";
という一文を追記します。
ここまで出来たら「ads.cgi」などという名前で保存します。
FTPソフトでサーバーにアップロードします。
表示したいファイル(○○.shtml)と同じ階層に置きます。
このとき属性は「755」とします。
Adsensを表示したいページの拡張子「.html」を「.shtml」に変更します。
(既にshtmlで作成されている方はもちろんOKです9
なにやら見慣れない「.shtml」、大丈夫かな?と不安になるかも知れませんが、
携帯でも問題なく表示されますし、Yahoo!モバイルなどにも問題なく登録されますのでご安心下さい。
但し、このページに貼られているリンク全てを修正しなくてはいけないので注意してください。
(私はこの方法を覚えてからは、作るページ全てを「.shtml」とするようにしています。)
【参考】
<html> <hr width="150" color="red"> | 【表示例】 ■コンテンツ ■コンテンツ ■コンテンツ |