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携帯電話で利用している有料サイト、
「着信メロディ」44.1%、「ゲーム」32.8%、「音楽・映画・芸能」27.4%、「着うた(R)」22.6%
株式会社インフォプラントから上記の調査結果が公開されましたね。(PDF版)
同調査によると利用されている有料サイトは
着信メロディ 44.1%
ゲーム 32.8%
音楽・映画・芸能 27.4%
着うた(R) 22.6%
ということらしい。
これが現在の携帯ユーザーのニーズということだろう。
また、興味深いポイントを列記する。
男性は
「天気」(男性16.7%、女性:9.6%)
「新聞・ニュース」(男性:15.8%、女性:7.6%)
「スポーツ(ニュース)」(男性:12.8%、女性:4.0%)
「パチンコ・競馬などの公営競技」(男性:17.5%、女性:4.2%)
女性は
「待受画面」(女性:18.6%、男性:12.7%)
「占い」(女性:18.4%、男性:6.6%)
「メール・デコメール」(女性:14.8%、男性:7.1%)
「着うた(R)」は年代が低い層ほど多い。
「乗換案内」、「地図・道路情報」は年代があがるにつれて上昇。
「天気」は女性で年代があがるにつれて上昇。
「新聞・ニュース」は男性でそれぞれ年代があがるにつれて上昇。
「ゲーム」は男性20歳代以下、女性19歳以下で4割を超え、他の年代に比べ多い。
この調査結果と、自分の携帯サイトユーザーの構成を考えると、おのずとどんな広告を選択すれば効果があるか、という指標になりますね。
また、「有料サイトの情報入手経路、「他のiモードサイト」66.4%、「携帯電話のメール」35.5%」という点からも、携帯サイトやメールマガジンの効果が分かりますね。
是非とも広告戦略に役立てたいものです。